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Pop Rock Band 『miladoll』のメンバー達によるお気楽なブログ
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二日酔いと疲れで、結局今日は就業時間中は回復しなかったてつです。
で、帰ってまたスーパードライ呑んでます。
つまみは経費節減の為、もろきゅうです。

IMG_3271000.jpgで、誰もみたかぁねぇ機材紹介です。

次のライブではコレだけしか使いません。
昨日の練習が若干遠方だったので、エフェクトをフルセット持って行く気力が無く、画像左下のMarshall Guv'norをモディファイした自作ペダルしか持って行きませんでした。
で、ギターからコレ通しアンプに突っ込んだところ、これが今までで一番じゃねぇのって音がしたので、余計なモンは省きました。

他のは、左上の白いのが自作のパワーサプライ、電源です。
真ん中のVOXって書いてるのがワウペダル、コレは筐体以外は自作のモンに総とっかえしてます。
ワウはライブ中では正味20秒くらいしかONしないんですが、ワウ好きなんで♪
右下が自作A/B BOX、コレはバッファが入ってます。miladollでは歪んでないクリーントーンも結構使うんで、インピーダンス下げて、ハイ落ちを防ぐためにコレが欠かせません。あと右上のチューナーでチューニングする為。

自分にとってはかなりシンプルなセットです。
あとは結局ギターのボリューム操作とPUセレクター操作でバリエーションつければ充分です。今は。

あ、あとボード自体も自作なんです。実は。
ダイソーの板にホームセンターの椅子の張替え用の皮を張って、ダイソーの取っ手をつけてます。
コレもお気に入りです。

次回は弦楽器隊はともにサウンドがSo Betterなはずなんで乞うご期待!!
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IMG_32680.jpgBELDEN8412シールドケーブル。
プラグはスイッチクラフト。

夜なべ、てつなべです。
うそですけど。

長年このシールドとプラグを使ってます。
結構出音に癖があるという人もいるし、楽器本来の音がそのままでる。という方もいますが、俺にはよく分かりません。
抜けのいい音にはなる気がする。多分。

それまではモンスターケーブルのRockとか使ってましたけど、ありゃあどうにも(苦笑)
あとは、定番のCanare、CAJ、Eric Johnsonの影響でGeorge L's、一番長くつかってたのはProvidenceかな。

そうそう、こっちのが大事なんですが、miladollレコーディング曲第一弾を直近で公開予定です。
多分、今日か明日あたりに。
ノリのいいRock'n Roll Songなんで近所迷惑にならん範囲のデカイ音でお楽しみ下さい。
Beringer.jpg今日の会社帰り、中古で1580円だったので買ってしまった。

San's Ampのコピーモデルですな。

おとは、ナカナカいいんだこれが。
素晴らしいです。

小音量で鳴らすには充分、多分宅録でも充分なサウンド。
POD2も持ってるんやけど、こっちの方が好きやな。
特にFender系のTWEEDモードが秀逸。

中身はチップ部品、表面実装品のオンパレード、筐体はプラスティック。
この辺にコストダウンの努力が見られますな。

ベッドルームでいい感じのドライブが得たかったら、コレを12インチスピーカー搭載のアンプにつなげば充分です。
みんな!!見つけたら即買いだ!!
中古なら安いし。

ベースバージョンも欲しくなってきた。

買った帰りに、横浜線が止まってて、暫く家に辿り着けませんでしたが。。
最弱浜線め!!
IMG_3261-1.jpgてつです。

今日が連休最終日…
此の夏は特に何することも無く過ぎて逝きました…

あ、ミラドールのミーティングやったなぁ。
それで充分かな。

…orz.......

気を取り直して「誰も見たかぁねぇ機材紹介・其の壱」です。
ホントはメンバー全員の機材ページとか作りたいんだが、まぁいずれ作ろうと思っているんだが…まぁいずれ…

一発目は自作のオーバードライブペダル「Dunble Box ver.2.0」
今現在ライブで準メインのドライブとして使ってるやつです。

IMG_3263-1.jpgとりあえずスペック、
可変抵抗はLEVEL,DRIVE,TONE,BOOST
それに側面についてるトグルスイッチTONE SHIFT Switch
あとプッシュスイッチがON/OFF,BOOST
です。
ベーシックな部分は普通のチューブスクリーマとかと同じですね。



BOOSTは純粋に歪みの増量です。
ソロの時とかに思いっきり踏みます。
ただ、何せ二つのスイッチの間隔が激セマなんで、気をつけて踏まないとブーストしたと同時にエフェクトがOFFります。クリーントーンになります。。練習の時よくやってました。。
踏みやすさ考えると横長に付けた方がいいんですが、ルックス的に拘りがあって、こんな有様です。

TONE SHIFT Switchは低域のフィルタを三段階でいじります。
funky < warm  < muddy の順に低域が強調されます。
これは主にアンプ対策でつけました。
低域のよく出るアンプだと、ドライブすることでブーミーになる時があるんで、低域を絞ることができます。
また、それに伴って全体のトーン、歪み方も若干変化します。
ただ、巷で出回ってる所謂3モードのペダルは多くはクリッピングダイオードを切り替えてるんで、音量、トーンが結構変わりますが、このペダルは基本トーンは一貫しています。

音は、太いというよりはカラッとして、コンプレッションが少し少なめな感じです。
結構上のほうがでるので、人によっては弾き難いかもしれません。

ちなみにver2.0となってるのはver1があるからなんですね。
ver1はブースト機能が無くて、側面のスイッチも無いです。
ただ、音的にはver1の方が好みだったりします。

二つあるLEDは物凄く明るいです。明るすぎてマイクスタンドが青くなったり、自分の顔も青くなったりします。
はなから電池使用は考えてないのでこれでいいのです。

さぁ、「誰も見たかぁねぇ機材紹介・其の壱」は以上です。
次回はいつになるでしょうか?

明日から仕事…がぁんばぁるぞぉうぃぃ…orz
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●2011年06月11日(土)
LIVE INN PEAK-I(大岡山)
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